リーディング 呼応する心

夢とことばの相談士・まさみちです。
リーディングは、アイデア想像力を自在に取り戻し、クリエイターでいられるようになる方法論の一つとして紹介しているものです。
その、ほんの少しのメソッドを確立出来ると、人生は大きく変容することを伝えています。

リーディングという言葉を聴くと、何をするのか想像出来る人と、出来ない人に別れるものです。

知っていれば、「ああ、リーディングね」とわかります。

知られなければ、「えーと、『読む』とは訳せるけど……」とよく説明出来ません。

 

言葉を使う時、その言葉の定義や意味を知って使えているのか、知らずに使っているのか、それについて考えてみるとよいです。

自分が使っている言葉に対して、全然知らないことに気づかされます。

 

そして、小中学校などの義務教育の過程において、以下のことが蓄積されるとリーディング能力は大きく削がれていき、抑圧した人生を送ることになり、悩ましくなります。

□1.泣いている子を、クラスみんなで助けられた体験がない。
□2.クラスみんなの笑い者に仕立てあげられ、悪い見本としてさらし者にされる。
□3.辛く苦しい立場を、先生に報告出来し、先生がそれを解決してくれた体験がない。
□4.クラスについて、担任について不快感、疎外感、劣等感、優越感、徒労感、罪悪感、義務感、卑屈感、閉塞感といった感情を全員でシェアし、それを表に出しても何の問題もない体験をさせられたことがない(許しの体験)。担任が代弁して、その感覚を許してくれているが、特定の個人に向けて攻撃的な責め言葉は、使うとどういう気持ちに相手が陥っていくか、シェアする体験をフォローする配慮を受けたことがない。
□5.いらない存在だという感覚を、他にも持ち合わせている人がいることを担任は教え、辛いときの逃げ場所が親以外にもあることを教わった体験がない。

 

以上のような、体験が欠落しているとリーディング能力は閉ざされていきます。

このリストを見ていただけると、リーディング能力とは「思ったことを言葉にする力」と称することも出来ます。

閃き、直感、アイデアといったものもリーディングの一部として表現出来るので、頭に浮かんだままを言葉に出来る力というものはとても大事なことです。

 

□1.「なんか言えよ、黙っていたらわからん」
□2.「少しは考えて、ものを言え」
□3.「口ばっかだな、何もしてないだろう、悪い子だ」
□4.「言い訳ばかりするな、やりなさい」
□5.「何度言ったらわかるんだ。そうじゃないだろう」

 

このような言葉、受けたり放ったりしていませんか?
これらの言葉を受けとり続けると、霊性とした直感力が疲弊して、機能しなくなります。
心が破壊されていくものだと知っておいてください。

どれも、親や先生や先輩が、子や生徒や後輩に対して「人のせい」にして、教えている自身や、関わる側には正当性があり、関わられている幼い側に問題があると扱っていることがわかるでしょうか?

関わる側の問題に置き換えれば、少なくとも投げかける言葉は変わります。

□1.「もしかしたら、こんな風に考えているかも知れないけれど、こういうのでもいいからね。
□2.「怖がらなくていいからね。今言った言葉を言わずに置くとどんな気持ちになる?」
□3.「まだ言い尽くしていない言葉があるなら、聴くよ。良い子も悪い子も本当は区別する必要はなく、みんな素晴らしい子だからね」
□4.「わからないのだろう? 怒らないし、嫌わないし、責めないから、一緒に取り組んで最後まで終わらせてみないか?」
□5.「やり方を説明してもらってもいいかな? ああそうか、教えていないのは先生の方だったんだね。身につかない教え方をしてごめんなさい。もう一度一緒に取り組もう。協力してくれるかい?」

こうした関わりで接してくれていれば、リーディング能力は閉ざされていかなかったと思われます。

しかし、後からこれに気づいて教え方が正されても、既に心に深いダメージを負ってしまった人は、回復しません。心は「治そう」としない限り勝手に治るものではありません。「治してはならない」メカニズムも働いています。それ故に心の傷は治りにくいと称されるのです。

 

以下のことをすれば、治る方向へ意識を働かせられます。
出来る方は、知らない人(知っている人程度で親密ではない人)に協力してもらうとよいです。

□1.辛い体験を最後まで聞いてもらう。
□2.何も言わずに、「私がどんな人か見立てで表現してください」とお願いして、答えてもらう。
□3.「本当は私がどう思っていると思います?」と、「口ばっか」と言われた体験の背景にある思惑を言い当てて欲しいと頼んで答えてもらいます。
□4.関わって来てくれた大人たち、先生たちについて褒め言葉を聴いてもらい、何を大事に守っているか聴いてもらいます。
□5.何と何と何を守っているのか、その言われたことを全部聴いてもらいます。

これは一事例ですが、自分の思っていることを適切に聴き出してもらわないと、治らないものです。時には言い当ててもらわなければならないため、「傾聴」という心理カウンセリングスタイルでは手に負えないものもたくさんあります。

言い当てるといったら、リーディング能力を問われてしまうので聴く側、聴き出す側の心が健全でなければなりません。傷ついている人が、傷ついている人を治すことが出来ないのが心の問題です。それでも、少しでも軽傷の人が重傷の人を癒やすことは可能なので、相互に助け合って治し合っていくしかないのです。

 

どうして傷ついたか?
心に深刻なダメージを負うことになったのか?

と、問いかける時、「傷つける人がいたから」と答える人は、リーディングとした閃き、直感力、アイデアとする想像力に対して軽視し、軽蔑している心が前提となっている可能性があると考えてください。

□1.「なんか言えよ、黙っていたらわからん」
□2.「少しは考えて、ものを言え」
□3.「口ばっかだな、何もしてないだろう、悪い子だ」
□4.「言い訳ばかりするな、やりなさい」
□5.「何度言ったらわかるんだ。そうじゃないだろう」

これら言葉を投げかける人が、我が子や生徒や後輩に対して、傷つけようとしているのか? 想像してみることです。
どれも思いやりがあるとして関わっている筈なのです。
関わる側も、よく知らず、心にダメージがあり、コミュニケーションが健全に行われてこなかった背景が想像出来るはずです。

そうなると親のまた親が問題となり、そのまた親が問題だったとなり、教えた側がいつまでも犯人扱いされて、どこまでも辿っても傷ついた人が、傷つける気はなくても傷つけてしまっていた背景が推察出来るだけで終わりがありません。

 

どうして傷ついたか?
心に深刻なダメージを負うことになったのか?

と、問うならば、

「教えの矛盾について、教わっていないから」
「言葉の自由について、教える側と共に考え合う体験が無いから」
「傷ついた心から、治し方を知らないから」

と、大まかに定義します。

リーディング能力を身につけ、よりよい閃きや、優れた直感力、素晴らしい想像力としたアイデアを手にして、人の役に立ちたいと考えている方は、この3点に対して、よくよく考えてみることです。

そして、人に伝え、伝わり、問題が解決できたならOKとすればよいのです。

聴いた知識ではなく、紡(つむ)ぎ上げた知識でなければ、霊性は高まりません。霊性は知性に繋がります。知性が伴わない感性は、情感としたものとなり、気持ち悪いものとなりがちなので、自身や相手が不快に陥っていないか気をつける必要があります。

 

自由な発想、解釈を持ちつつも、教えに従い、教えを守り、教えを高め、そして教えを破らなければならない教えがあります。

心にはステップがあります。

1.鈍性:寄りかかりたいもの。
2.劣性:使いたくないもの。
3.霊性:湧き上がるもの。
4.知性:持っているもの。
5.感性:触れているもの。
6.平性:等しく見ているもの。
7.仏性:何もないとするもの。
8.聖性:神性とも扱われ、その現象を解き明かせるもの。
9.真性:在るものは在り、ないものはないとするもの。
10.十性:全てがわかるもの。

霊性という言葉も、以上のような段階の一つの位とした表現であるとするなら、高まれば真性というもに寄り「本質を見てしまうもの」とし、低まれば鈍性といった「つい寄りかかって支えにしてしまうもの」とした表現が持てるものなのです。

リーディングに興味があり、習熟したい方はご連絡ください。

霊性レッスンをはじめました。

200分(+休憩10分)54,000円(固定)

 


 


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