こんにちは。
まさみちです。>>>PROFILE
(また、煽り運転のニュースか、最近多いな。)
(ドライブレコーダーがあるにも関わらず、煽り運転なんて、なんと酷いことを平然とするのだろう?)
誰しも、監視カメラなどある状況下で悪さなどしないと思い込んでいながら、それでも悪さをしてしまう人がいます。
犯人は逮捕されますが、これではカメラを付ける本来の意味がありません。
でも、大事なのは抑止することであり、秩序ある社会の維持です。
犯人を捕まえるための道具としては、便利だし、逃げ得などさせない為に、悪いことしたら処罰を受ける社会が具現化していると言えます。
でも、煽られた方や、それに伴って事故した側としたら、被害に遭ってからでは手遅れです。なんで、ドライブレコーダーや監視カメラ時代にもなっているのに、犯罪をするのか常識では考えが及びません。
それらを常識外れだと、「わからん」とか「精神異常者」などと、切り捨てた考え方は、残念なことですが、思考が停止する人の考え方であります。
原因を追及しようと、色々模索していても、犯罪する人や、攻撃的になる人が、「我が身を省みない状態で行動してしまうと」、法律や刑罰は意味を失います。
法律や刑罰などが有効に効く相手とは、「自分の身が大事です」といった、反省出来る心があり、善良な市民として労働に従事し、秩序ある生活を心がけられることが前提です。つまり、「刑務所に送り込まれるくらいなら、真面目に生きます」という良心がある相手に限ってです。
これが、「自分の命なんてどうでもいい」という、自殺願望者だと、法律や刑罰は無価値になります。それでも、自殺願望者が、社会性を失わずに、周りを犠牲にするくらいなら、自分が死ねばいいと思えているからです。
これが、「自分の命も、他人の命もどうでもいい」という、自殺、他殺願望者だと、法律も刑罰も家族も友人も無価値になります。こうなると、自制心が効かなくなり、我を失い、無意識のままに大事故を起して自他共に巻き込むような死に方をしたりしまいます。けれども、これはまだ突発性で、社会は大事だと思えているので事故として片付けられます。
これが、「自分の命も、他人の命も、社会(世界)さえ、どうでもいい」という、自殺、他殺、社会崩壊願望者だと、法律も刑罰も家族も友人も社会も自然さえも無価値になります。ここまでくると、自制心が破壊され、残虐性だけに身が染まり、より多くの弱者を巻き添えにした破壊活動をするようになります。社会システムが自分を救えていない(セーフティーネットが無機能になる)ことへの逆恨みとして暴走してみせて、生きていることに対する無意味さを突きつけて、死んで行くことをします。
最近多い、煽り運転と、海外ニュースで見る銃乱射事件から、考察してみました。
ここで、見えて来たのが「繋がり」でした。
ヨーガ(繋ぐ)です。
社会から、家族から、グループから、友だちから、繋がりが切られていくほど、自分を嫌いになり、他人を嫌いになり、社会を嫌いになり、全てを破壊して無くしてしまいたくなるものだと、想像出来るようになりました。
一時的に、嫌われた者同士で繋がり合うこともあり、類友などに見られるような同じ痛みを背負い込む者同士で集まる流れは、一種の正常さ(社会性、共通の趣味による友人関係)をもたらしてくれます。命は繋がれ、楽しく生きられるように守られます。
その繋がりがあるときは、「大切だよ」と声をかけてくれる仲間がいたり、「社会は見捨てません」と、余裕があるときは大事にしてくれますが、関わる相手の余裕がなくなると、厳しい言葉が飛ぶようになり、これまでの関係でいられなくなります。
周りの人たちからは、変化を促される一方で、変化しようとすると身内となる家族などから叩かれる現実があります。
この矛盾を理解するには、様々な経験を積み重ねて、諦めずに頑張り続けなければなりませんが、頑張り続けられる支えや、仲間との繋がりがあればいいものの、それがないと転落しはじめ、落ち込み、悲観的になり、無気力にハマり込むと、堕落していきます。
一度刑を犯すと、再犯率は極めて高いことが統計学でも出ているように、社会から脱落すると、抜け出す方法がなくなります。
ドラマでも映画でも緊迫感に映えるにはギリギリまで苦しむ方が盛り上がるとされていますから、人生におけるチャンスも一度キリとした方が、臨場感が得られます。
そこでミスでもすると、繋がりが切れていきます。
再チャンスがあると知りながらも、チャンスを与えられなくなる現実が次々と起きてきて、就職出来ない、悪者扱いされる、「嫌ならやめろよ」と言われ、「代りは幾らでもいる」と吐き捨てられて恐怖の中に閉じ込められていき、動けなくなります。
励ましの声も聞こえなくなり、厳しい言葉しか届かなくなり、いなくなる方が喜ばれると感じるようになり、学校に行かなくなったり、会社を辞めたりして、やり直しを測りますが、うまく行きません。再起出来た人の情報しかなく、再起出来ない人の抜け出せない地獄の苦しみに寄り添う感覚はありません。
自殺か、他殺か、事故(病気)か、反社会的暴挙に出て、抹殺されていきます。
うつ病が増えています。
発達障害としたコミュニケーションが取れない人が増えています。
事故、病気が増えています。
反社会的暴挙とした眉をしかめるしかない事件が増えています。
繋がり直していく道があります。
それが、リーディングすることです。
リーディングすることで、見失っていた自身の心と繋がり、我を取り戻し、うつ病から回復出来る道が開かれます。
リーディングすることで、見誤っていた自他との心と繋がり、人間性を取り戻し、コミュニケーションが取れるようになり、何でも取り組んでみようと感じられるようになり、笑ってもいいんだと思えるような段階がもたらされます。
リーディングすることで、見落としていた尊い人との人との関わりと繋がり、関係性を取り戻し、働けるようになり、病気だからと諦めずにいられるようになり、未来を信じられるようになります。
リーディングすることで、断絶し、嫌い合った親子の関わりを修復し、歪みを改め、誤解を無くし、自分の方が正しかったのだと気づけることで、愛してきた道のりが間違いではなかったと泣いて喜べるようになります。
笑って生きられるようになります。
怒りが全身を包み込む前に、ヨーガしてみませんか?
脱落しても、再起出来る道を一緒に作り出しませんか?
わたし(まさみち)はヨーガ講師です。
ヨーガを通して、繋がり合うリーディングの手法を教えています。
学びたい方は、問い合わせてみてください。
イベント企画ハピネス
080-1050-8508
(スケジュール担当:関)
では、また〜。