意識高い系で行こう!!

リーディング・マスターまさみちです。

https://youtu.be/ctRD_z2QJvE

ここでは、「意識」というものがどのような働きを帯びているのか、質の違いを解説したいと思います。

動画をご覧になりましたら、意識の質の違いが0〜9まで10段階に分類して解説しています。質の解釈を持ち込むと、差別意識など選民思想を植え付けることだと誤解される方が居ることを念頭に置いております。そのような意図はありません。

人が意識、無意識で使う意識の質というものは、体感覚的な実感を高めようとするほど意識は低下する傾向にあり、エゴと呼ばれる不足感を満たす為に利己的に解釈する意識の表れがあります。

体感覚を失いつつも心を天や自然に委ねて、あるがままとした明け渡した状態ほどエゴが消失した意識であり、利他的に働きます。自然状態は、言葉の質に従う為、「助けて欲しい(低い意識)」と、「助けて欲しい(高い意識)」では、対応するリアクションが違うことを知らせるものです。

言葉として見せかけは同じ「助けて欲しい」という字面ですが、内容中身は、「どうせ助けてくれないでしょう? 助けてくれなくてもいいと身構えて心が傷つかないように保護した意識でいる」場合と、「頼るところは他になくなり、あなたにお願いするしかありません。恥を忍び、罵倒されようが、軽蔑されようが、あなたの言いなりになるつもりでお願いに上がりました。どうかお力添え願いますとした意識でいる」場合とでは、伝わるものが違うことに気づかなければなりません。


意識は、顕在意識も潜在意識もどちらも全て伝わっているものです。
言葉に出したものだけが、現実を支えている訳ではなく、言葉にしていない無意識さえも現実を支えている構成要素です。

隠せるものは隠しておきたいものが人の心です。
言わなくても伝わるものがあり、それにより気づかぬうちにストレスを溜め込み、怪我や事故、病気や争いの元となっています。

ここでは、意識が「0白、1雑、2運、3筋、4忙、5弁、6卍、7妙、8真、9宗」といった働きについて解説していきます。

ネガティブの意識

0白(しらけ) ない
ドジを踏むな 死にたい 自らの意志で世界は変えられる

解説
バレなければ何をしてもいいという開き直りの意識を示してしまうことがあり、利他的に働けばよいものの、他者に利用されたくない意識が強く働いてしまう為、争いが絶えない意識です。

1雑(ざつ) 暗い
強い者が残る 怯え 己を信じる道を進むことで世界は変えられる

解説
取り引き意識が強く働き、自分がしてあげた事柄に対し、執拗に見返りを要求してしまうところがあります。条件に従い、損得で考えてしまう為、条件が崩されると途端に安定が不安定に変わり、失意に墜落します。
弱者を守ることが正義と

した理念が意識の成長を遅らせる要因となり、「守られなかったこと」に対する執着が人の理性を狂わすことがあります。

2運(うん) 明るい
勝利を掴め 勇む 自分で選んだ結果で世界は築かれている

解説
客観的な解釈が育っている人は、自身の置かれている状況を把握し、出来る限りのことをしている状態にあります。
その気になれば働けるものですが、そうでなければどこまででも甘えてしまう無意識が働き、状況に流されてしまう為主体性が乏しいです。

3筋(め) 熱い
楽しさに従え 志し 貴方の喜ぶ姿が見たくて共に世界で遊んでいる

解説
選択にない第三の道を選べるようになると「他人は他人、自分は自分」とした解釈が育ち、自分の「したい気持ち」を大切にするようになります。
稚拙さを行動力でカバーし、地域に溶け込むことで有益な日常を見いだそうとしています。気持ちがポジティブであり、他者の責任追及の意識を改めることが出来ると道は拓かれるかもしれません。

4忙(わや) 冷たい 
人の役に立て 知る みんなの力を合わせて素敵な世界を生み出している

解説
人とはわかり合えないから、わかり合おうとしているメカニズムがあります。この場合、こうした大きな認識の過ちが様々な勘違いに直結してしまうと誤解が誤解を呼び込み、打ち解け合うことが出来なくなります。人との関わりは、知らないことがたくさんある為、「知ってから仲良くなる」とした前提を持つと、「知りたくない事」があると無意識に壁を作り、境界線を持ってしまいます。それを「今は生い立ちのいきさつはどうでもよいことだから、素直に楽しもう」と出来れば良いだけです。事情がわかれば人は許すものです。最初から許して関わろうとすればよいです。

5弁(べん) 低い
支え配って行け 愛する 私一人でも嬉しくなれる世界を始めている

解説
よくよく考えれば、全ての生い立ちにおける悲しい出来事から喜びまで、何一つ不要なものはなかったとわかると、どんな瞬間でも自分の意志で決めてきた歴史があったとわかります。権力に屈するのも、金になびくのも、自分の弱さであり素直さでもあります。自分を構成する要素が全部揃って今の自分が居るとわかると、愛し愛されて「ここ」にいることがわかります。ならば、自分から「はじめの一歩」を踏み出して、愛し愛される存在として人に関わろうとすることです。

6卍(まんじ) 高い
満たし救え 穏やか あなたが微笑むとみんなが笑い返す世界がある

解説
お寺のシンボルである卍の文字は、「救済」の意味を占めています。様々な解釈が重なり合っているもので、「読み解いた者の思いに従う」とした量子力学的な意味合いを表した文字です。その為、「それはないな」といった否定的解釈を持ち合わせている心で、人と相対すると、その否定的解釈によって相手を創造する為、和解することは永遠にあり得ないことになります。自らの意志で相手と同質の体験や、感覚を共有したい願望を持ち、「その通りだった」と相手の言い分に異論なき精神を築き上げた場合、相談者の悩みを消し去る力を授かることが出来るものです。聖職者であるなら、このレベルで物事を読み解く力を有しているのが普通の時代がかつてありました。

7妙(みょう) 狭い
補って助けろ 統べる みんながいるからわたしでいられる心地よい世界

解説
人はどこかしら欠落している要素があります。ならば補ってあげれば済むだけの話しです。それを強要して補わせようとしたりする為に、諍(いさか)いが生まれるのです。今日まで、目の前に居る相手は「学び取ることが出来なかった事実がある」から、ミスコミュニケーションに至っているのです。教えても身につかせられないなら、やり方を変えなければなりません。相手のミスを自分でも同じことをしてしまう確信が持てた時、人に何かを伝え教えることが可能になります。もしも、多数の人から見捨てられている人の気持ちを共感し、助けてあげたいと願うなら、まず自分がその劣悪な環境下に追い詰められて、抜け出せない苦しみに閉ざされると想像することです。そこから立ち直れた時、生きた言葉である言霊が使えるようになるのです。

真(しん) 広い
理を生きろ 生きる 歓喜で包まれる普遍の世界を踊っている

解説
自然の法則に逆らって生きることには無理なことです。うまく行っているように見えて、うまく行かなくなる相対的な反作用のバランスが生まれる以上、自然に逆らう生き方など賞賛出来るものではありません。その全体から生み出されるバランスを崩した解釈が「人工的」とした認識です。人工的なものであるなら、自然に逆らったニュアンスは表せます。しかし、一度たりとも人工的なことなど出来た例しがないとするなら、後々訪れるバランスの為に起きるフィードバッグは自然の摂理そのものだとわかるなら、自然に逆らう生き方など、地球のどこにいても不可能だとわかれば、穏やかになれます。

宗(そ) ある
無で在れ わたし 超越された世界の裏側から眺めている

解説
無があるから有があります。何も思いつくことのない無の境地を獲得出来るなら、全ての心を相対的に全体を捉えることが出来るようになります。
全貌を知ることが出来れば、解釈の歪みなど心にまつわる様々な問題から、肉体の病的状態からの回復も読み解けるものです。今ある心の在り方が、間違った体験に支えられているなら、今正しい認識に置き換えることが出来れば心と現実は治ります。

ざっくりと10段階に意識の使い分けを解説しました。
これが、わたしと親密なあんな、わたしと知人のあなた、わたしと友人のみんな、わたしと知っているみんな、わたしと知らないみんな、といった関わりにでも変わります。わたしと私でも変わるものです。

こうした意識の質の種類があると知られると、自分の顕在意識で認識している情報量の多くは見せかけの薄っぺらいものであることもわかるように変わります。知らないがわかるなら、知るに変えていけるものです。

「意識高い系」と、オープニングで歌われているように、いつもと違う高まった意識を状態化してコミュニケーション出来る人は、優しい人となります。


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